子育て中のママさんは、家事に育児に大忙し。
特に、共働きのご家庭では、旦那さんとの『家事・育児の分担』について悩むことが多いのではないでしょうか。
そこで今回は、旦那さんに快く家事・育児を協力してもらうための方法を、いくつかご紹介します。
家事・育児の分担方法
項目をリスト化する
家事・育児の中には、日々行う『料理』『洗濯』『おむつ替え』などのわかりやすい項目の他に、不定期に発生する『粗大ゴミの回収を予約をする』『予防接種に行く』など、目につきにくい家事・育児も沢山あります。
そこで、それらの細かい項目まで全てリスト化し、誰が・何を・いつ行うのかを明確にすることで、スムーズに分担することができます。
とはいえ、項目1つ1つを書き出すのはとても大変・・・。
そんな方におすすめなのが、朝日新聞が出版しているAERAという雑誌に掲載された【共働きの家事育児100タスク表】
こちらからダウンロードできるので、ぜひ活用してみて下さい。
忘れやすい項目は目につくところに貼る
上記のようにリスト化しても、ついつい忘れてしまうこともありますよね。
例えば、掃除機を使った後のゴミ捨てやバッテリー交換など。
そこで、忘れやすい項目については、その場所(今回の例でいうと掃除機)に直接テプラなどで貼ってしまうのがおすすめ。
こうすることで、何度も何度も同じ指示を出すことも防げるので、言う方も言われた方も気分を害すことなく、穏やかにやり過ごせます。
ちなみに余談ですが、我が家が愛用しているラベル作成機は、テプラではなくピータッチキューブ。
コンパクトで場所を取らず、見た目もコロンと可愛い。
何より、Bluetoothを使ってスマホで作成でき、保存や一括印刷も可能。
知育おもちゃを手作りしたり、子供の持ち物に名前をつける際にも、大大大活躍しています!
お願いする時は指示ではなく依頼する
何かやってもらいたい家事・育児がある場合、「〇〇してよ!」といった強い口調で指示するのではなく、「〇〇してくれない?」「〇〇してくれたら助かるな!」などど、丁寧に依頼してみると効果的です。
一見当たり前のようですが、自分自身に余裕がなくイライラしていると、つい感情的に言ってしまいやすいので(私もその1人です・・・)その気持ちをグッと堪えてお願いしてみましょう。
案外、素直に頼られると嬉しいものです。
やってもらったら感謝を伝える
これも一見当たり前のようですが、夫婦として毎日一緒に生活していると、また、子供優先の生活を送っていると、忙しさにかまけて感謝の言葉を口に出す機会が減ってしまいます。
やってほしい家事・育児を快く引き受けてもらった時はぜひ、「ありがとう!」「助かる!」と、お互い声に出して伝えましょう。
それでも大変な時は・・・
上述の方法で上手く分担できたとしても、やっぱり大変!という場合はありますよね。
そんな時は、サービスを利用することで、自分達が行う家事・育児の項目を減らすことが1番です。
何を隠そう、我が家も産後うつになってからは、徹底的に家事・育児の項目を見直し、手を抜けるところは手を抜いて、様々なサービスを利用してきました。
家事代行サービスを利用する
産後うつ中は、私も家事代行サービスをお願いしました。
ただいまキャンペーン中で、2時間4700円(税込・交通費込)で3日分の作り置き料理をしてくれたり、水回り4箇所(キッチン、トイレ、風呂、洗面所)の掃除をしてくれます。
→【公式】家事代行サービスCaSy宅配サービスを利用する
我が家は現在、パルシステムを利用しています。
過去にはコープやオイシックスなどの宅配サービスも利用してきました。
オイシックスも今キャンペーン中でお試しセットが52%オフなので、気になる方はぜひ公式HPを覗いてみて下さい。
→【公式】オイシックスその他にも、時短家電を導入するなど、あの手この手で工夫しています!
おわりに
以上、旦那さんの家事・育児の巻き込み方についてご紹介しました。
この記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
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